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【映画 オススメ】シュワちゃんをちょっとバカにしてる人、シュワルツネッガー映画オススメまとめるから観て

今の所このブログ最大の文字数を誇る題名になりました今回。

 

シュワルツェネッガー映画といえば、金曜ロードショーなどのテレビでよくやっていたので横目では観た事がある方も多いのではないでしょうか。

 

 

筋肉と爆発!それ以外の内容は無し!!

みたいなイメージが強いと思います。

別に間違ってはいないのですが、それだけではなく、シュワルツェネッガー映画は、映画としてのクオリティが高い映画が多いんです。

くわずぎらいで観た事がない方、シュワルツェネッガー主演で間違いない映画を3つご紹介しますので、是非ご鑑賞下さい。

 

知らない方はいないと思いますが、一応シュワルツェネッガーの紹介しときます。

 

アーノルド・シュワルツェネッガー

1947年7月30日誕生。実業家にして、元ボディービルの世界チャンピオン。映画俳優にして、2003年から2011年までカリフォルニア州知事も務めた。現在は映画業界にカムバック中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、映画紹介に入っていきますね。

コマンドー

 

 

 

 

 

あらすじ

かつて精鋭部隊・コマンドーの指揮官として名を馳せたジョン・メイトリックスは(アーノルド・シュワルツェネッガー)は軍を退役し、愛娘と静かな生活を送っていた。

ある日、なんやかんや悪い事を企むコマンドー部隊に娘を攫われてしまい、国家転覆に手を貸すように脅されてしまう、メイトリックス。果たして、娘を救出する事が出来るのか…

 

 

 

 

 

すいません、冒頭で、筋肉と爆発だけでは無い的な事を書きましたが…

 

 

この映画はそれだけです!

いきなり矛盾していてすいません。

 

しかしですね、それを補ってあり余る圧倒的な筋肉!

もうね、凄いんです、筋肉が。あの筋肉と顔で暴れているだけでいまの映画では表現できない何かが画面に溢れています。

シナリオは突っ込み出したら負けなので、頭を空っぽにして観て下さい。

 

 

 

ターミネーター

 

 

 

 

 

あらすじ

近未来において、人類と機械軍の熾烈な戦いが行われていた。戦況が思わしくない機械軍は、人類側の指導者、ジョン・コナーを生まれる前に殺すために、その母親になる人物、サラ・コナーを殺す様に過去に刺客として、最新の人型アンドロイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)を放つ。それを阻止すべく、人類軍側からは、カイル・リース軍曹が過去へ向かう。

 

 

 

2では無いです。1です。

 

ターミネーター2は観た事がある方も多いのではないでしょうか。面白いですよね。僕も大好きです。

しかし意外にターミネーター観た事ない方も多いですよね?

それは勿体無い、とてもいいですよ。映画としては1の方が纏まっています。

メッセージがブレていないのです。映画全体に纏っているメッセージとは

未来への恐怖です。さらにそこから逃げない事です。

 

そして、未来への恐怖の表現は、

アーノルド・シュワルツェネッガーとスタンウィンストンスタジオが作成したエンドスケルトンのクオリティが担っています。

ショットガンとマシンガンを両手で1丁ずつ構えて、打っているのに滑稽になっていないのはアーノルド・シュワルツェネッガーの筋肉様様なのです。

大人になってから観たら2より1が好きになる人も多い筈、是非鑑賞下さい。

 

 

 

トータルリコール

 

 

 

 

 

あらすじ

近未来。火星に植民地があり、多くの人類が居住している時代。ダグラス・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は地球暮らしのごく普通の建設労働者。結婚8年になる妻と二人暮らし。

ある日、現実の旅行が出来ない(お金がないから)クエイドは、旅行の記憶を売っている会社、リコール社に行き、諜報員として火星を旅するという記憶を買う。

しかし、何故か上手く記憶の植え付けが出来なかったリコール社は、失敗を隠す為にリコール社に来た記憶自体を消してクエイドを自宅に返してしまう。

帰宅途中、謎の集団に襲われるクエイドは、観に覚えのない格闘術で、襲ってきた全員を殺害してしまう。

クエイドの身に何が起こっているのか…

 

 

 

 

個人的にシュワルツェネッガー映画で一番面白いです。

 

 

監督は、当時『ロボコップ』でキレキレの演出を見せていたポール・バーホーベンが抜擢されました。

 

 

『ロボコップ』の他に、『氷の微笑』『スターシップ・トゥルーパーズ』がとても有名な監督です。

当時キレキレの演出と書きましたが、最近の作品の『ELLE』もとてもいいです。オススメですよ!

 

 

原作は、フィリップ・K・ディックの『追憶売ります』。

 

 

フィリップ・K・ディックは、質の高いSF作品を連発する作家でして、その他の作品に映画『ブレードランナー』の原作にもなった、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』や『高い城の男』があります。

 

『高い城の男』は近年、アマゾンプライムオリジナルドラマにもなりとてもクオリティが高い作品に仕上がっています、こちらもオススメですよ。

フィリップ・K・ディックの作品は、現実が現実として認識出来なくなるという物が多く、

その状況を作り出すのがとても上手いんです。

 

今回の『トータルリコール』では、主人公はリコール社で夢を見ます。その後の出来事は、果たして、リコール社が見せている夢なのか、それとも現実なのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

シュワルツネッガーは自分でもコマンドーの様な映画だけでは、人気と評価の頂点に立つ事が出来ない事はわかっていました。

 

そこで、資金難とかで、企画が宙に浮いていたトータル・リコールの脚本権を買取、

超個性的で実力が有り、残虐演出が得意な…

この残虐演出が得意な、は重要です、シュワルツェネッガーは自分がアクションが売りな事をわかっていたので、そこを強調出来る監督を選んだのでしょう。

面白い脚本とポール・バーホーベンを組み合わせる事で、自分の人気と評価を確固たるものにする事を画策したのです。

 

つまり、アーノルド・シュワルツェネッガーはただの筋肉ダルマではなく、面白い脚本を嗅ぎつける嗅覚や、才能あるクリエイターを発見する目を持って、自分の作品のクオリティーをあげる企画力がある超有能男なのです。

 

さらに完成したトータルリコールは、バーホーベン監督の手腕も大きいですが、こういう難しい内容もシュワルツネッガーは演技で表現出来る事を見せつけました。

 

 

と色々書きましたが、トータル・リコールが大傑作なのは間違いないので、取り敢えず観てください。

 

 

 

 

 

 

 

こんな魅力満点のシュワルツェネッガーはまだまだここに書いていない秘話が山程あります。

そんな、シュワルツェネッガーの魅力を1冊にまとめてくれている本が最近出たんです。

めちゃめちゃ面白かったので、こちらも是非読んでみて下さい。